モンキーターン3攻略
モンキーターン3の天井・スペック解析の攻略最新情報まとめ。

シリーズ通してコケ知らずの山佐看板機種最新作が登場。
今作は従来シリーズとはゲームシステムに変更は見られるもののモンキーらしさはそのまま残してある

基本情報


ドラゴンヘルメット筐体画像
  • メーカー:山佐
  • 製品ページ:パチスロ モンキーターンⅢ
  • 型式名:モンキーターン3/DD
  • 販売予定台数20,000台
  • 新台のホール導入日:2017年2月27日
  • 千円辺りのベース(回転数):約45G
  • コイン単価:2.6円

バトルV-STタイプの純増2.0枚ART特化機。

従来機のようにボーナスは搭載されておらずARTのみで出玉を伸ばしていく特化型。
今までと異なる点は通常時はテーブル管理タイプではなく挺刻システムといった新しい仕組みに変更(詳しくは後述)ARTもSTを起用したゲームタイプになっている。

ARTの流れが若干複雑なものの、レースを勝ち抜く楽しさは前回以上かと。

天井GはCZの消化Gはノーカン扱い


天井ゲーム数恩恵・特典やめ時
1050G+αART当選
-

※CZ中は天井ゲーム数の減算が加算されないので注意

スペック・解析


 ART出玉率
設定11/395.297.5%
設定21/380.198.8%
設定31/361.5100.5%
設定41/311.7104.2%
設定51/282.9108.5%
設定61/254.7112.4%

打ち方解説


リール配列※ノンペナルティータイプ
左リールにはBARチェリーとノーマルチェリー2種類存在するが、BARチェリーのほうが見やすいのでここを目安にすると3枚役を取りこぼさない。

本機のレア役はすべてリプレイ役なので中右リールはすべて適当押しの消化で問題なし。3枚役の取りこぼしを気にしないのであれば全リールフリー打ちでもOK。

ART時の打ち方


液晶上の押し順ナビに従って消化するのみ。

「Vを狙え!」演出発生時は各リールにV狙い。その他は目押し必要なレア役はなし。

ロングPV動画



通常時詳細


  • 波多野家周辺
  • 古池コテージ
  • 平和島周辺
  • 駒沢公園
  • スプラッシュモード(前兆)
  • スプラッシュロード(ハイチャンス前兆)

モンキーお得意のテーブル管理に代わり今回から新システム「挺刻システム」が登場。

どういったものかと言うと液晶右側に表示されたカレンダーが1日=1Gで進行(液晶上では2ヶ月分が表示)カレンダー上には黒<青<緑<赤のマスが存在し強いマスで小役を引くことでCZないしART直撃を抽選。黒マスで強チェリーを引いてもCZ突入率は25%程度だが赤マスなら100%と大きな差がある。文字だと解りづらいかと思うのでシステムを把握したい方は下記動画を参照。

マス目は一定ではなく小役による色マスの書き換えやART終了後は色マスが優遇されるといった特典も。なまじマスが見えてるだけにアツいマスが表示されていると辞めるに辞めれないといったジレンマも。

CZ


波多野超抜
ARTへのメイン契機がCZで下記2種類が存在。
CZバトルオブスプラッシュ超抜チャレンジ
タイプSTタイプ毎ゲーム抽選
ゲーム数4G保証+4GのST10Gor20Gor∞
ART期待度約35%約60%
詳細2~6回の規定回数のターンを決めるレバーオンでV揃いを決める

バトルオブスプラッシュ勝利期待度


バトルオブスプラッシュ期待度規定ターン数
洞口約30%6回
潮崎約50%4回
櫛田約80%2回

超抜チャレンジ期待度


超抜チャレンジ期待度
ペラ(ベル)約18%
ボートor弱チェ約50%
強チャメor強チェ激アツ

ART詳細


SG
ART「SGラッシュ」の1セットはフライングST20G~100G+ST30Gの2部構成で純増約2.0枚。文字通りSTタイプとなっておりこの間「V」図柄が揃うことでバトルトライアルへ突入。V揃い確率は8種類のレベルで管理されておりそれぞれのレベルの振り分けは約65%~95%となっている。

『勝負駆け抜けゾーン』に突入するとV揃いの前兆示唆となり「加速」が出現で期待度がUP。

ゲームフローが若干ややこしいが、簡単に言えばSTを消化しきる前にバトルで8人抜きもしくは賞金1000万を貯めてSGレースにぶち込みSTゲーム数を増やして延命しつつ出玉を伸ばしていく形。図にすると以下ような感じ。
図解ゲームフロー

バトルトライアル


モンキーターンのライバルとのバトル
1レース10G継続で平均勝率約70%以上(52%~90%)
「V」揃いで賞金+継続が確定。敗退時はフライングSTが残っている場合はフライングSTの残りゲーム、通常ST中ならリスタートで30GのSTへ。

対戦相手はランダムで抽選され8人抜き(8セットがMAX)もしくは1000万GPX獲得でSGレースへ。
キャラ期待度
榎木祐介★★
洞口雄大
蒲生秀隆
犬飼軍志★★★
洞口武雄
潮崎俊也★★★★
岡泉誠二
櫛田千秋★★★★★

SGレース


競艇賞金レース
SG優出モードSGレース
ゲーム数約10G10G
契機バトルトライアル8人抜きor1000万GPX獲得優出モード消化後
詳細オーラの色でSGレース勝利期待度示唆勝利でフライングST上乗せ+優出モードのループ

SGレース時はグランドスラムを達成することで究極Vモンキーへ発展。

上乗せ特化ゾーン


ペンギン青島全速
特化G数平均詳細
青島全速30G間4.5個V揃いのたびバトルロワイアル勝利ストック
競艇王THEチャレンジ2G~300万GPX賞金&フライングST上乗せ
舟券乱舞約14G55GV揃いのたびにフライングST上乗せ
究極Vモンキーラッシュ約22G100G~本機最強のフライングST上乗せ

フリーズ詳細・恩恵


  • 突入契機:ロングフリーズ時
  • 抽選確率:-
  • フリーズ期待値:100G~
  • 恩恵:究極Vモンキーラッシュ


設定判別


POINT

設定差


ARTの初当たり


ARTの初当たりは設定1と6で約1.55倍と設定差がみられるのでまずは当たりの軽い台をメインに立ち回りたい。

CZ当選率


CZ確率
設定CZ
11/179.6
21/175.0
31/171.6
41/154.3
51/148.5
61/139.3

チャンスゾーン突入率にもそれぞれ設定差が存在。
ただ設定1と6で約1.28倍と大きな差があるわけではないので入りが軽いからといって過信は禁物。あくまでサブ的な要素でカウントしておこう。

パチスロモンキーターン3


モンキーシリーズ3作目ということで楽しみにしているユーザーも多いかと。

変更点は多々あるものの根っことなるレースで勝ち上がって出玉を増やすという大きな流れは今まで通り。

ライバルとのバトル、SGレースといった主だったものはもちろんの事、青島やありさの特化ゾーンなど見どころのある演出は多々あり。

新基準機は純増面がネックになっている台が多いが、モンキーは初代も純増2.0枚だったし過去作と比べて大きく見劣るといった事はないはず。

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