スロット新台
2016年に導入されている話題の新台パチスロ一覧カレンダーや今後導入が噂されている新機種情報を掲載。
去年の新台一覧は→2015年導入のスロット新台情報まとめ

スロット新台一覧


 2016年の機種一覧

12月


シェイク3



シェイク3の筐体
4号機初代シェイク、5号機シェイク2に続くシリーズ最新作。

今作は疑似ボーナスタイプのART特化型仕様となり、モンハン月下雷鳴のように擬似ボーナスの連打で出玉を伸ばすゲーム性。

この辺は初代シェイクに寄せてきた感じで大量獲得機ではないもののストックによる連チャンが楽しめる。

あとシェイクといえば音楽部分。
魅力的な楽曲で打ち手を楽しませてくれるのが本シリーズのウリの一つ。シリーズを重ねるたびにその魅力に引かれるユーザーも多いわけだが今作も楽曲面はもちろんパネル部分のウーハーやら筐体の回りにひしめくスピーカーやら音楽を聞く環境自体もパワーアップしており注目点の一つ。

犬夜叉



犬夜叉筐体
めぞん一刻やうる星やつらなど実績のある高橋留美子作品再び!
らんま1/2「…」

犬夜叉はサンデーの長期連載+アニメも長期放映されていただけに知名度自体は他作品に引けを取らない。

さらに今回は鬼武者を始めとする王道A+ARTで名を馳せた久々のロデオ作ということで年末注目の1台。

スペックは王道タイプってことでボーナスとARTを絡めて出玉を伸ばすタイプで鬼武者好きだった人にはもってこいの1台。新基準機ってことで純増部分に不安を残すもののその分特化ゾーンなど強化はされているのでツボに入れば十分まとまった出玉には期待できる。

なにかと不評な新基準機だが安定感のあるロデオならなんとかしてくれる…はず…

スーパービンゴリゾート



スーパービンゴリゾート
ベルコの人気シリーズビンゴ最新作。

新基準機ということでATからARTとなり純増も落ちているけど、ビンゴの持ち味である一撃の夢はそのまま『Hooah!』の一発狙いは今回もバッチリ。

今作は周期やゾーンなども廃止され知識差が一切ない運要素が強い1台になっている。天井自体も搭載されていないのでハイエナも不可。玄人と素人の差がでない仕様。

負けて困っている時のビンコ娘ちゃん頼り!ってことでとにかくHooah!引けばOKなシンプル仕様。

ニュースモモチャン



ニュースモモチャン
2009年に登場したスモモチャンの正統後継機。


ゲーム性やスペック面などはほぼほぼ踏襲した形でスモモチャンランプが光ればボーナス確定のシンプルなゲーム性はそのまま。

今回新規演出として3連LEDやレバオンファンファーレなどが追加されているが、某機種でもあった演出なので別段珍しいといったものでもない。

スペックはアイムタイプなので今更感はぬぐえないがどこまで奮闘できるのか?

ロリポップチェーンソー



ロリポップチェーンソー筐体
ブラックジョークを踏まえたゾンビ退治の無双ゲームが藤商事からパチスロ化。ホラー系ではあるけど、恐いと言うよりシュールで笑える要素のあるホラーアクション。

スペックはボーナス搭載のART機とあり、ART中はゲーム数やセット数といった流れではなくロリポップと言うキャンディーが無くなるまで継続するタイプ。

スゴロク形式の演出を採用しており、随時ワクワクしないがら打てるのが特徴。

また見どころとしては主人公のジュリエットのセクシーシーンが随所に詰まっているのでゲームファンでなくても注目。

麻雀格闘倶楽部2



麻雀格闘倶楽部2
5号機の長寿機種「麻雀格闘倶楽部」の正統後継機が登場。
若年層はともかく普段液晶ART機なんて打たなそうなおっさんなんかもちらほら打ってるの見かける固定ファンが多い機種。

ゲーム性自体は前作を踏襲した流れなので経験者なら初打ちでもそんな違和感はないかと。今回は続編ってことで新要素の追加や牌譜のデータが2倍などマージャンファンにも嬉しい要素が増えてる。あとおっさんをターゲットにしたかのようなちょっとしたお色気シーンとかねw

涼宮ハルヒの憂鬱



筐体
人気ラノベがパチに引き続きスロットでも登場。

数々のメディアミックをえてラノベに市民権をもたらした大ヒット作品。アニメ放映から10年が経つものの未だ衰え知らず。

スロットでは原作イメージを完全再現しファンが楽しめるパワスロ機能も充実。また新規楽曲含む全24曲からなるボリュームのある音楽も本機のウリの一つ。

ART時は複数の上乗せ契機が存在しており、倍々チャンスなど一撃出玉上乗せや連続のヒキに自信がない人でも安心の突入時点で大量乗せなど様々なルートが存在。

火曜サスペンス劇場



筐体
2時間サスペンスの雄、火サスこと「火曜サスペンス劇場」がスロットでも登場。

2013年にパチ化された作品が今度はスロでノーマル+RT機にてデビュー。
設定は4段階式でスペックは各社がこぞって出してきてるボーナス後にRTが付いてくるタイプ。

題材としてはおっさん層向けの作品のためか販売台数が少ないため地域によっては一度も見ることがない可能性も…。

11月


バジリスク3



バジリスク3
ユニバの人気シリーズ最新作が満を持しての登場。

今作はシリーズ正統後継機ということでナンバリングが「3」となっている。後継機といってもゲーム性にはちょとした変化があり今作バジリスクタイム中の争忍の刻はループタイプではなく自力継続タイプへと変更。またバトル中は3D化しておりビジュアル面も大きくパワーアップ。

ただ新基準機ってことでバジのウリとなる6で119%といった伝統が崩れてしまったので、大きなイベントでの目玉機種となるには少々弱い仕様となっている。

ウィッチクラフトワークス



ウィッチクラフトワークス筐体
百花繚乱サムライガールズ、探偵歌劇ミルキィホームズに続く深夜アニメ枠の作品をスロット化。

ゲーム性自体は百花繚乱を完全継承したスペック。
周期減算型の疑似ボーナス搭載ART機となっている。

初見だとゲーム性がイマイチ解りづらいが覚えるとの面倒って人はとにかくカウンターの数値を0にするって言う最低限の事だけ覚えておくだけでもOK。技術介入があるわけでもなく全面液晶タイプなので画面見てるだけでもそれなりに面白い。

凪のあすから



凪のあすから 筐体
P.A.WORKSアニメ初となるパチスロ化!

独特な世界観を持つ恋愛+ファンタジー作品となる本作では原作の名シーンなどふんだんに取り入れた全26話からなるストーリー映像やキャラ選択により演出頻度や告知パターンが変わる『ナビキャラカスタマイズ』など原作ファンにも納得の機能が搭載。

スペックはA+RT機となっているおりボーナス確率も軽め。初心者でも打てない事はないけど技術介入要素も少なからずあるので目押しの練習はしておいたほうがより一層楽しめる。

ウィッチマスター



ウィッチマスター 筐体
山佐オリジナル魔法少女アニメがパチスロにて登場。

新システムにオーバーライドなる分数管理のシステムが搭載。STタイプのART機でバトルに突入さえすれば継続確定。さらに最低でもゲーム数ベースUPの恩恵が得られるので継続するたびループ率が実質上がるゲーム性。

魔法少女ものはスロットでも数えれば結構出てるけど、その中でもオリジナルとなるとどこまで戦えるかどうかがポイントになりそう。

薄桜鬼蒼焔録



薄桜鬼蒼焔録の筐体
幕末の人気キャラクター新選組を題材とした乙女ゲームがパチに続きパチスロでも登場。

スペックは過去に隆盛を極めMAX400BBの大量獲得ノーマル機。
BIG自体にはスーパーやノーマルといった概念はなくBIGはすべて400枚タイプのものとなっている。

BIGと言う名のしょぼ枚数機種が一時期跋扈したが、やはりボーナスを名乗るであればこのぐらいガツンとしたパンチのある機種はやはりラインナップにほしいところ。

会社帰りなど打てる時間が少ない人にもワンチャン狙える1台となっている。

10月


クランキーセレブレーション



クランキーセレブレーション筐体
Aプロジェクト第7弾機には4号機ユーザーを沸かせたクランキーコンドルシリーズから5作目が登場。

スペックは生粋のノーマル機でRTは非搭載。目押し自慢を唸らせる技術介入機となっている。フル攻略時の出率は6で115.0%、1でも101.1%と驚異の数値を実現。

また注目したいのはボーナス確率。
設定1でも合算数値1/135とアイムの6合算並の激軽仕様となっている。ただ獲得枚数自体は他ノーマルよりBIG枚数が250枚と少なめになっているけど、とにかく当てて楽しみたいって人には狙っていってほしい1台。

貞子3D



貞子3Dの筐体
貞子再び!ってことで藤商事からか?と思いきや今作はニューギンからの登場。

ニューギンからホラーパチスロが登場するのは今回が初となるのだが販売台数も少なめだし筐体もP4からの使い回しとあまり力が入っているようには見えないのが正直なところ。ホラー系なのに導入が秋ってのもちょっとマイナス要因の一つ。

ゲーム性としては普通のARTのようにゲーム数を乗せていくようなタイプではなく貞子魂といったものをとにかく乗せていくシステム。この貞子魂を獲得した数だけMB(ミドルボーナス)が引け出玉が増えていく。

もっと!沖縄フェスティバル-30



筐体画像
2015年に登場した沖フェスの後継機が登場。

ハイビスカスが光ればボーナス確定のシンプルなゲーム性ではあるけど、ハナハナシリーズと異なるのはユーザー参加型のタッチビスカス『華みくじ』の存在。

こちらは怪しい出目などが出た際に筐体上のハイビタッチでボーナス察知ができたりする機能。本機は即告知以外にも次ゲーム告知の割合が約3割ほどあるのでタッチ機能を楽しむ場面もそれなりにある。

スペックはオーソドックスなタイプなので海物語のタッチ好きな年配層にも楽しめる1台になっている。

プリシラと魔法の本



プリシラと魔法の本の筐体
シンブレで登場した魔法少女プリシラが主役となって外伝として登場。

スペックはART機となっているけど、ゲーム数を乗せていくようなARTではなく疑似ボーナスを使ったボーナスストック型のART機なっている。

リアルボーナスも搭載されているが、基本は擬似ボのストック連打から出玉を伸ばすゲーム性。

スピンオフ機ってことで初登場となる新キャラも続々登場するので、シンブレ好きはお楽しみに。もちろんシンデレラの登場も!?

メタルギアソリッド スネークイーター



メタルギア ソリッド筐体
コナミを代表する人気ゲームがついにパチスロ化。
以前から噂先行しており、首を長くして待ちわびたファンも多いのかと。

さて、本機の最大のウリは32インチ型の大型フル液晶HD搭載機。今まであったダブル液晶などとは違い一枚液晶となっておりその映像美も目を見張るものがある。

スペックはA+ARTでART時は3部構成に分かれており、基本バトルに負けない限り継続タイプ。元がステルスゲーってこともありド派手なバトルでぶっ飛ばして勝利!といった単純明快なタイプではなく地味めなミッション演出も多々あり。

北斗の拳 修羅の国



北斗の拳 修羅の国
説明不要のパチスロ界の人気シリーズ「北斗の拳」がついに新章突入!

これまで長く続いたラオウ編から修羅の国編へと舞台を変更。ステージはもちろんの事登場するキャラクターも修羅編に一新され期待が高まる1台。

舞台の変更はあるもののゲーム性自体は歴代北斗の美味しいとこ取りみたいなA+ARTスペックとなっている。通常時は従来通りのステージ(モード)をあげて中段チェリーでとどめを刺すタイプ。ARTは好評の勝負魂を貯めて勝舞に挑む転生タイプとなっている。そのため、初打ちでも今まで北斗シリーズ打ってきた人ならそこまで違和感は感じないかと。

機械割については高設定域はかなり甘めになっているので、設定入る店で是非とも朝から狙って行きたい。

9月


魔法少女まどかマギカ2



まどマギ2筐体
2013年の12月導入以来いまだ現役稼働の人気機種まどマギの後継機が2016年秋に登場。

今回新基準機A+ARTになってしまったため初代と比べ純増枚数が減るといったネガティブ面も見られるがそれを補う要素が盛り込まれている。

まずボーナスはREGが廃止でBIGのみに変更。新演出・アニメーション・新特化ゾーンなどが追加。さらに本機最大の見せ場「ワルプルギスの夜」は保障セット数増加、継続ループ率UPと嬉しいポイントも多々増えている。

ユーザーが遊べるタッチシステムも大幅にパワーアップしてるし原作ファンなら食指が動いてしまう台になりそう。

3×3EYES~聖魔覚醒



サザンアイズ筐体
ヤンマガの大人気作品がついにパチスロ化!
古い作品ではあるけど、いくつかゲーム化もしてるので知名度もそこそこあるかと。

スペックは技術介入型のノーマル機。
普通のノーマル機と異なり設定3の代わりに設定Cといった特殊設定が存在。この設定CはREG確率が格段とUPし逆にBIG確率が大幅に落ちている特徴がある。そのため1~2時間も打ってれば判別は簡単。

この機種はREGに大きな技術介入要素があるため目押しに自信がある人が設定Cを打てば出率は設定6並に期待できる。目押しが苦手な人なら得意な友達に変わって貰うのも一つの手。

天下布武3



天下布武3 筐体
ホールを爆笑の渦に包んだ山佐ギャグの決定版となる天下布武が帰ってきた!

実に5年ぶりとなる新作だが、基本ベースは前作そのままのゲーム性。もちろんギャグ面に関してはパロ要素も豊富で前作より大幅にパワーアップしている。

本機は4種類のARTが存在しその中でも天雅が肝となる。公式では天雅と言わずTENGAを強調しているが、男性諸君ならお気づきのようにこれもネタ要素の一つと思われ。

ランランエイサー



乱嵐エイサー
オーイズミからまさかの沖スロが登場!

萌えスロ機種を手掛ける事が多いメーカーだが、ここにきて硬派一徹の30パイ機種をぶっこんできた。

本機はとにかくド派手なF.O.S(フェイスオブシーサー)といった告知ランプを搭載。このランプは計5個搭載されており様々なパターンでの演出を繰り広げるぞ。

他にもなにやら隠された機能も!?

未来日記



未来日記筐体
人気マンガのアニメ版権がパチスロ化。

ドラマ化もされた作品なので名前くらいは知ってる人もいるかな。見どころは多々あるけど本作品の知名度を上げたのはやはりヤンデレストーカーヒロイン我妻由乃の存在が大きそう。

さてスペックは一風変わったノーマル機。なにが変かと言うとARTを搭載しているものの分類としてはノーマル機に近い仕様。ベースがノーマルで前兆時にARTを発動するタイプとなっている。

一見A+ARTっぽいけど、天井もないしARTはあくまで補助的なものとなっている。

スーパー海物語IN沖縄2



スーパー海物語IN沖縄2

海シリーズ最新機種からは2011年に登場した「スーパー海物語IN沖縄」の続編。

遊びやすさそのままにパチユーザーを考えての目押しいらずの簡単仕様。スロ海は初めてっていうパチ海ユーザーでも難しいことなく打てるタイプ。また技量に合わせて目押しありタイプの打ち分けも可能なのでスロッターでも物足りないってことはなし。

天井やRTなどは存在しない生粋のノーマル機なのでハイエナは不可。

BLOOD+二人の女王



BLOOD+二人の女王
無印版が好評で息の長い機種だったブラプラの後継機が登場。

ウリの一つであった色押しは残念ながら継承されてはいないが、50G or 1000Gの運命の瞬間は契機こそ違うが確実に継承されているぞ。

スペックは前作同様A+ARTなので初代ファンならつい食指が動いてしまう機種になりそうだ。

ロストプラネット2


  • メーカー:オリンピア
  • 導入日:2016年9月5日
  • 販売予定台数:10,000台
  • 仕様:ART特化
  • 詳細:ロストプラネット2

ロストプラネット2筐体
ストリートファイターやバイオハザードで有名なカプコンから出ているシューティング・アクションゲームがオリンピアよりパチスロ化。

コアなゲームファンには有名らしいけど、一般認知度は低めな作品。

スペックはART特化のバジとかガルパンに近いタイプで差枚やゲーム数とった概念がなくバトルが終了するまで継続するスタイル。

8月


クレアの秘宝伝2



クレアの秘宝伝2
5号機ノーマル機の中でも人気の高い秘宝伝スピンオフとなる『クレアの秘宝伝』続編が登場。

スペックはA+RTでBIGボーナス後には必ず30GのプチRTが付属。あくまでオマケ的なものなのでボーナス確率が極端に重くなったりはしていないので前作どうり遊びやすい1台になっている。

新規のストーリーやボリュームのある楽曲など見どころも多数。大都作品のパロ要素もふんだんに使われているので大都ファン必打な機種。

マタドールⅡ-30



マタドールⅡの筐体
北電子30パイ轟音告知パチスロの第2弾機。

マハロのようにゆるいイメージではなくこちらは攻撃的なイメージでそれを象徴するのが衝撃の告知音。今作も多数の演出が追加されユーザーをビックリさせるぞ。

音が鳴らないシーンモードもあるので、大きな音が苦手な人はこのモードでプレイすれば安心。ただ隣の台の告知でもビックリするレベルなので回りが告知モードだったらあまり意味ないかも…。そんな時はバラエティー店を探そうw

デッドオアアライブ5



デッド オア アライブ5筐体
コーエーテクモゲームスの人気格闘ゲームがユニバからパチスロで登場。

新筐体BAZOOKAⅡを搭載した機種でゲームさながらの迫力ある音響や美麗な酔いしれる映像美がここに!!

ミニリールタイプなので通常時やボーナス時問わず目押しが不要の簡単仕様。ゲームプレイ者でこれを機にスロット打ってみようって人にも優しい設計。ART中も押し順ナビがあるので基本液晶の指示通りに行えば初めて触る人でも特に難しいことはない。

戦姫絶唱シンフォギア



戦姫絶唱シンフォギア筐体
歌もの+王道バトルのアニメ作品がパチスロ化。
シリーズは現在3作品出ているが今回パチスロ化されるにあたってこれらすべてを合わせた作りになっている。

三共はマクロスといった歌スロで実績のあるメーカーだけあり、本機も多数の楽曲が搭載されているのが特徴の一つ。

曲以外にも豪華声優陣も加わっていることから、声豚さんにも注目の1台。

クイーンジャックネオ



クイーンジャックネオ筐体
以前に登場したクイーンジャックの後継機で今回も完全告知タイプのノーマル機で登場。

岡崎機種って事で液晶もないシンプルな作りであるが、告知の種類はとにかく豊富。

基本はデジタルにてボーナスを告知するのだが、告知方法にも種類がありデジタル以外にもサウンドやランプなど筐体の様々な場所で告知を行っているのが特徴。

スーパープラネットDX



スーパープラネット
山佐プラネットシリーズ再び!

今作は1990年に登場したスーパープラネットの正統後継機となり、懐かしのフルーツゲームも踏襲。フルーツゲームに関しては初代のパンクタイプではなく30G固定の現状維持RTとなっている。

RT付きではあるけど、基本はボーナス連打ゲーム性。設定6の合算数値は驚異の1/119.1と激軽!RTを絡めた連打で瞬間的な出玉もバカにはできないぞ。

セブンスビート



セブンスビート
ボーナス付きのCタイプ「ACスペック」が5号機にて登場。

コンセプトとしてはアクセルATに近く初当たりが軽く集中とボーナスの合算値は設定1で1/99ととにかく軽い。その分通常時のコイン持ちは1k=23Gと持ちは悪い。

KPEのオリジナル?かと思いきやどうやら音ゲーの雄「ビートマニア」とのコラボ作品とのこと。コラボを最大限活かした90曲以上にのぼる楽曲搭載にも注目したい。

パチスロルパン三世~消されたルパン



ルパン三世~消されたルパン
パチの「CR消されたルパン」をスロットに完全移植!!
演出はもちろんゲーム性もパチスロでも違和感のないような仕上がりとなっている。

ただまるっきり同じというわけでもなくスロット版には平和の「黄門ちゃま」で好評だった『Wカウンターシステム』の搭載など異なる点もあり。

スペック面は疑似ボーナスを搭載しているが、これは出玉を伸ばす役割と言うよりはARTへ繋がるためのボーナスとなりメインは平均継続率約80%を誇るARTが出玉増加のメインとなる。なにはともあれ勝負はまずこのARTに突っ込んでから。

デビルメイクライX



エンタから2013年に登場した「デビルメイクライ4」に引き続き2作目が登場。

今作はゲーム版「デビルメイクライ4 Special Edition」がベースとなっており、ビジュアル性能が飛躍的にUP。元々映像美やアクションがウリとなっている作品だけにスロットでどう再現されているか気になるところ。

スペックは前作同様A+ARTとなっているが、リールにはエンタ初となる2連図柄が採用されており初心者でも目押し難易度が大幅に軽減されている。

ゲームは好きだけどスロットは初めてって人でも他機種と比べ目押しをそこまで意識しなくて少し練習すれば慣れるレベルの難易度となっている。

7月


スーパーリノMAX



スーパーリノMAX筐体
機種名から察するようにリノの血を受け継ぐリノスペック。

ざっくりとなにが今までのリノと違うのか??
端的に言えば「MAX」の文字から想像ができるように一撃性を限界まで強化した尖ったバージョンといえる。

連チャン性や期待枚数など前作との細かい比較については上記リンクにて。

バーサス



バーサス筐体
4号機アルゼ黄金期時代の名機『バーサス』再び!

リールにはサンダーVを継承した3連Vが継承されているけど、ゲーム性に関してはアクロスの『ハナビ』に近い感じ。

設定は4段階のノーマル+RT機。
RTに関してはハナビ同様にBIG後ハズシの技術介入があるチャンスゲームと後半の20G固定のRTの2種類が存在。RT以外にもBIG中や通常時に技術介入を行う事で出玉率が約2%ほどUPし数値上設定1でも割100%超えの設計。

また初代から継承した豊富なリーチ目にも注目だ!

ファンキージャグラー



ファンキージャグラーの筐体
ジャグラーシリーズでもとにかく派手な新シリーズが登場。

ジャンキータイプか?と思われたがスペック面はハッピージャグラーに近い感じで高設定域は出率もシリーズの中では高め。

新シリーズと言うことでリプレイ絵柄も今回新キャラとなる『犬』が登場。ワンとかけて「ワン モア チャンス」といった意味があるようだ。

新演出には高齢者の心臓に悪そうなガコマシンガンやドリフトストップなどインパクトのあるプレミア要素が追加されている。

真田純勇士ラブストライク



真田純勇士ラブストライク筐体
ニューギンの人気シリーズが今作はニューギンブランドのエキサイトから登場。

基本的なゲーム性は前作「すぺしゃる」を踏襲しておりいるのでSP好きなファンなら続編と考え十二分に楽しめそう。

新キャラにはなぜか伊達政宗が参戦。新キャラ特権でバナナスプラッシュ時に登場すれば上乗せ性能がぐ~んとUP。また演出面にも追加要素がありリーチ目から突入する『真田ス』、0G特化ゾーンの『ほめられたいむ』、秒数上乗せの『クンクンタイム』などがある。

中でもクンクンタイムはフェチ要素の強い特殊すぎる特化で匂いを嗅いだ時間と秒数で上乗せ。もちろん実機から匂いはしないので注意。

北斗の拳将2



北斗の拳 将の筐体
2008年に登場した「北斗の拳2ネクストゾーン将」の正統後継機に当たるノーマルタイプ。ただメイン演出は『強敵』がベースとなっているので五車星メインを期待していた人はちょっとガッカリかもね。

告知方式が選択(6種類)できたり天井が非搭載になっていたりと前作からの変更点は多々あり。

下記『A-SLOT偽物語』と同様こちらも4段階設定を取り入れており、前作と比べると高設定域が若干辛くなり逆に低設定域が若干甘くなっている。両機とも同日導入となりサミー機久々のノーマルラッシュとなる。

A-SLOT偽物語



偽物語の筐体
2月に導入した『偽物語』から早くも別スペックのノーマルタイプが登場。

通常時の一部やBIG後にプチRTが搭載されている機種で昔の5号機を思い出す仕様となっている。演出面は既存の演出に加えて新演出も取り入れられているのでまるっきり焼きまわしって事でもない。また設定が4段階になっている点にも注目。

マイスロによる前作との連動機能もついているので原作ファンにも十二分に楽しめる1台。

6月


沖ドキ!パラダイス



沖ドキ!パラダイスの筐体
沖ドキ、沖トロに続く第3弾機は『沖パラ』
今作はカナちゃん、ハナちゃんの姉妹が共演となるぞ!(顔は今回も見えないけど…)

本機は25パイ、30パイの2パターンがあり25はブロス、30はアクロスが担当。
スペック面は今までのシリーズとはまた異なりとにかく初当たり重視のスペック。

当たりはとにかく軽いのだが、ボーナス獲得枚数はREGで30枚、BIGでも120枚とかなり少ないので相当派手な連チャンしないと大きな出玉を築き上げるの一苦労。まあ天井も低いので出玉より当たりや連チャンを楽しみたい人はこのタイプのほうが合ってるかも。

南国物語スペシャル


  • メーカー:オリンピア
  • 導入日:2016年6月27日
  • 販売予定台数:10,000台
  • 仕様:Aタイプ
  • 詳細:南国物語スペシャル

南国物語 SPECIALの筐体
3月に登場した『南国物語』から早くも別スペックが登場!

実際には導入日前にテスト導入が行われていたホールもあるけど全国導入となるのは6月27日からとなる。

この間の機種となにが違うのか?と言うとAT機からノーマルタイプに変更となっている。ノーマルといってもリノスペックなので物語の持ち味(Bモノ風)となる連チャン性は健在。

前作と違い天井は搭載していないので、誤ってツッパしないよう気をつけたい。

ドリームハナハナ-30



ドリームハナハナ-30筐体
ハナハナシリーズ第12弾が早くも登場!
シリーズ機は毎年秋頃導入が多いけど、今作は前作「ハナハナホウオウ」から1年を待たず6月に導入。

変更面はシリーズの象徴ともなるハイビスカスが大きくなった点とスペック面に変更が見られる。スペックは完全告知型のAタイプはそのままだが、従来機より当たりが重くなりその分コイン持ちがUPしてる点に注目。

低資金で長く遊べるコンセプトなので、まったり楽しみたい人は他シリーズよりこっちのほうが向いてるかも。

テラフォーマ―ズ



テラフォーマ―ズ
ヤンジャンの看板作品が早くもスロット化。
原作のほうはまだ連載中なので、これがHITすればその後の続編にも期待ができる。

マンガのほう読んでる人なら予想はしていたかもしれないが、本機をまず見て目につくのが筐体右上のゴキ役物。インパクトは凄いがやはり正直気持ち悪いと思う人は多そう。敵キャラだし負けた腹いせに役物パンなんてことになりそうだね。

スペックはA+ARTでARTのループとストックで出玉を伸ばすゲーム性。

元祖ハネスロ再び



元祖ハネスロ再び2リールBタイプ機が久しぶりにオーイズミから登場。
オーイズミの元広報チキンジローもめでたく復活。

本機は他のスロットと違いリールが2本となっており右リールは演出やボーナス後の枚数を決定する倍率としての役割を果たしている。

ハネスロの名から察することができるようにパチの羽根物のように低資金で遊べる当たりの軽いスペックが最大の特徴。また今作は最大247枚が獲得できるので連チャンによる出玉増加はノーマル機に引けをとらない。

気軽に遊べる目押しも不要の液晶タイプなので初心者にも安心の1台。

めぞん一刻 桜の木の下で



めぞん一刻 桜の木の下で筐体
ドラマテックパチスロ再び。これでめぞんシリーズもパチスロで4作目となる。

作品自体は80年代と古いものだが、パチ・スロでも実績がある機種で知名度も高い。また過去作も大ヒットとは言わないまでも手堅いHITでユーザーにも支持された1台。

今回は原点回帰となる懐かしの初代と同じRTタイプ。ボーナス確率は普通のノーマル機と比べ重くはなってしまうが、まったり遊べる5号機本来の姿を思わす仕様。

初代と異なり全ボーナスからRT(30G)が付与されバケでも155枚取れるので、低資金で遊びたい人に向いている機種。

ビッグドリーム~ロストアイランド2



ロストアイランド2筐体
サミーから以前に登場したAT機ロストアイランドの続編。

ただ今回はエレック名義で登場となり機種名はエレックから以前パチンコで出した「CRビッグドリーム~神撃」の名が使われており型式名が『ロストアイランド2/ZS』となっている。

と、言っても基本ベースはロストアイランドそのままでビッグドリームで使われているのは下パネル部分のみ。

前作は販売台数は少なめだったが今回も1,500台程度と台数は少なめなので地域によっては見ることもできない機種となるかも。

コードギアス反逆のルルーシュR2



コードギアスR2の筐体
続編を望む声も大きかったサミーのコードギアス正統後継機がついに登場!

前作はアニメ1期がベースだが今作はアニメ2期をベースとした機種になっている。2期は物語を締めくくる作品だけあり展開の早さもさることながら「まさか!」と視聴者を唸らせる怒涛の展開が見どころとなっている。名作として名高いアニメだけありスロットのほうも注目の1台。

スペックは前作同様にA+ART機ではあるけどゲーム性には若干の変化が見られる。今作では『ピース』といったものがゲームを左右する大事な鍵を握り取得個数によって継続率などに変化をもたらす。

演出面ではナイトオブラウンズ勢も出揃っておりバトル演出を盛り上げるぞ。

5月


翠星のガルガンティア



翠星のガルガンティアの筐体話題を呼んだオリジナルアニメがスロットで登場。

本機の特徴は通常時・ART時問わずリプレイが連続することでレア役高確に繋がる仕様。無駄小役と思われがちのリプの引きがゲームと肝となる。レア役高確となる「「限定解除」はリール枠が開放され開放ラインが増えるといった面白いギミック。銀河機攻隊 マジェスティックプリンスのジュリアフレームといい面白い発想を盛り込んでくるね。

またどんな弱い演出であっても最終ゲームでのレバーオンでガチ抽選が行われるなど暇な通常時でも刺激を与える作りになっている。

ナイツ2



ナイツ2の筐体4号機の名機ナイツが5号機で再び登場!

とはいうものの残念ながらBタイプ(Yタイプ)のような仕様ではなくリノスペック。ファンの人からすれば納得できない部分も多いかもしれない。認識としてはマイルドなリノといった感じで連チャン力を落とし初当たりを重視した仕様。また4リールに変化しているのも特徴の一つ。

ナイツサウンドは健在だがやはり5号機のナイツは別物と言わざるをえない。

秘宝伝~The Last



秘宝伝~The Last筐体大都の看板機種「秘宝伝」最新作が早くも登場。
前作の伝説に引き続きピラミッド役物を搭載した筐体が使われているぞ。

スペックは前作A+ARTからAT機へとシフト。コイン持ちがよくAT確率が軽いライトなAT機なのが特徴。

看板機種にしては販売台数も少なく注目度は低め。

あと気になるのは「The Last」の意味。なにが最後となるのか最後のAT?ミサイル団の最後?

コクッチーブラック



コクッチーブラック筐体自粛期間明け久々の新台入れ替え!お騒がせ機種コクッチーマスターズの正統後継機。

また今回も派手に他社のネタをインスパイアしているのか??と思いきや今作は告知ランプまで隠してしまう全面ブラック筐体で登場。告知ランプについてはボーナス確定時にお目見えする仕様。

あと注目すべきはBGM部分。どっかで聞いた事あるようなサウンドがボーナス中に楽しめるぞ。

毎度少数販売ながらネタに事欠かないコクッチーシリーズだが今後もネタ台として頑張ってほしい。

4月


トータル・イクリプス



トータル・イクリプス三共のロボパチスロ最新作はPCゲーのスピンオフ作品「トータル・イクリプス」
アニメ化もされており今回のベースはアニメ版。

スペックはSTタイプのA+ART機となっておりART中にボーナスを引くことで再度ART再セットといった流れ。さらにART中はボーナス確率変動タイプで最大1/11までUP。一度上がった確率はART終了まで継続するのでいかにボーナス確率UPまで粘れるかが出玉の鍵。

アステカ太陽の紋章



アステカ太陽の紋章4号機の名機アステカが5号機にて復活!
当時のスロッターが夢中になった機種だけに注目の1台。

アステカと言われまず思い浮かぶのは『CT(チャレンジタイム)』
CTあってこそのアステカなわけだが、今作では初代のCTとは若干性質が異なりゲーム数上乗せの特化ゾーンとして生まれ変わった。また突入契機にも変更があり全ボーナスの1/2でなくART(CT)時の1/2に変更。

さすがに当時そのままといった仕様にはできないので、これを古参ユーザーがどう受け止めるか?

スーパーストリートファイター4



スーパーストリートファイター4の筐体
以前エンタラから登場した「ストリートファイター4」の後継機(今回は『スーパー』)

格ゲーの元祖的存在なので知名度自体は言うまでもなし。ストーリー的には大ヒットしたスト2の話の延長となるので学生時代スト2で遊んでいた30~40代でも知ってるキャラが登場するぞ。

台のみどころとしては波動拳を模した役物「波動球体ギミック」がアツい場面で活躍。

ニューチバリヨ



ニューチバリヨの筐体
NET久々の沖スロは沖ドキタイプの今ドキ!仕様。

4号機に登場した「チバリヨオキナワ」「もっと!チバリヨ」に続く3機種目となり今作は当時のストック機を模した疑似ボーナスの連打タイプとなっている。

高純増3枚に加え最大97%ループの「超チバリヨモード」など一撃性を備えた1台。

さらに注目すべき点は筐体液晶にデータカウンターが埋め込まれている。ありそうでなかった画期的な仕様で個人的には支持したい。

プチマーメイド



プチマーメイド
ジャグラー、大漁とともに4号機告知機を盛り上げたプチマーメイドが19年の時をえて復活!

もちろん今回も完全告知仕様ではあるけど、当時の雰囲気を残しつつ新たに告知パターンが増えてたりプレミア演出があったり追加要素がいくつか存在。もちろん当時の小さなリールも一新され目押し難易度も下がっている。

出玉率を比較すると設定6がハッピージャグラーとほぼ同等なので6は比較的甘めな仕様。

探偵歌劇ミルキィホームズ



ミルキィホームズサムライガールズのHITに恵まれたDAXELの次機種。

あまり馴染みがない作品に見えるが、アニメも4期まで放映と根強い人気を誇る作品。

見た目から察するに萌え要素が強いように思えるけど、実際はパロディー・ギャグ要素が強く下手に萌えに媚びてない点がユーザーからの支持を集めている。

プリズムナナのように遊びやすさを重視したスペックでコイン持ちも良く(1k=47G)天井も低い、初めてスロット打つ原作ユーザーでも触りやすいのが特徴。

キングパルサー(ドットパルサー)



キングパルサーサイレントストックにモード管理を携え4号機自体の大ヒット機種キンパルがここに復活!

液晶全盛期の現在だからこそドットにこだわった1台でシンプルでいて奥深い、そんなゲーム性を完全再現。

当時打ち込んだ管理人としてはドット、バウンド、リール出目とシンプルでいて面白いゲーム性を下手にイジらず継承してる点は素直に嬉しいところ。ハナビなんかもそうだけど当時の名機は現代風に下手なアレンジ加えないほうが良いね。山佐はシーマスやらキュロゴスをいじりすぎて失敗してるからその反省もあるのかな?

機動警察パトレイバー



パトレイバー
80年代を代表する人気マンガ(アニメ)がアビリットに続き久々の登場。

乙女妖怪ざくろやデッドマンワンダーランドのように版権頼りのオーソドックスなART機かと思いきや今回の北電子は一味違う!

注目の新システム「ガチャガチャンス」は当選するとガチャがストック可能で通常時・ART時問わず好きなタイミングで使えるシステム。このガチャは直撃抽選の他、レア子役が当たるので初当たりや特化ゾーンに繋げる大事な役割を果たす。

このガチャをどのタイミングで使うか?ユーザーの戦略性が試されるゲーム性。

3月


ゲッターマウス



ゲッターマウス
Aプロジェクトが好調のアクロスの5番目の刺客はゲッタマことゲッターマウス。

5号機黎明期にもミニリール搭載機が一度登場したことがある本機だが、今回は4号機初代ゲッタマを踏襲した仕上がりになっているぞ。

リール配列はそのまま、ボーナス中の技術介入も加わりフル攻略で設定1でも割100%超えも見事再現。

ねずみ3兄弟のリーチ目ももちろん健在なのでリーチ目ファンにも楽しみな1台。

ミラクル



ミラクル
岡崎とのコラボ第3弾機は懐かしの尚球社「ミラクル」

本機は当時の大量獲得(600枚)を再現したマシーンで1ボーナス最大600枚なスペックになっているぞ。またモードによって連チャン性が生まれるので瞬発力のある1台となっている。

演出面はレトロなドット仕様となっており、どことなく懐かしさこみ上げるそんな台。

バガナックルー



バガナックル今度の大都のオリジナルパチスロは流行りの沖ドキ!タイプ。

疑似ボーナスタイプの高純増3.0枚AT機。
初当たりは基本バケとなるが、モード(7種類)をあげることによって連チャン性を誘発するゲーム性。

通常など低確率なモードからでも1/3で天国にあがるので一発狙い時には短時間で出玉を狙える1台。

ただオリジナル機種ってことで知名度もなく販売数も少ないので沖ドキ市場に食い込むのはやや厳しそう。

パチスロウルトラマン



ウルトラマン
七匠第3弾パチスロ機はなんと完全告知タイプのノーマル機。

シンプルなゲーム性ながら100種類を超える告知演出が搭載されており、ウルトラマンのシンボルともいえるカラータイマーが絡んだ演出は激アツ!と解りやすい仕様。

ウルトラマン自体の知名度も高く、他メーカーでも何作か出てるからどの年齢層でもとっつきやすい版権

ただノーマル機市場は現在アクロスが頑張っているけど、やはりジャグラーの牙城を崩すのは至難の業。ノーマル市場にどれだけ食い込めるのか??が導入数を伸ばすポイントになりそう。

南国物語



南国物語
4号機時代に絶大な人気を誇った南国物語が5号機にて復活!

実際人気があったのはノーマルではなく注射された裏物のほうになるが、メーカー側もそれを承知してか今作はノーマルタイプではなく32GVerを意識する疑似ボーナス連チャン機仕様で登場。

ただ光らすだけ…といったシンプルな前作と比べ今回はバタフライランプのほかに液晶やアタックビジョンなど付加要素も多い。

当時の鉄火場を過ごした人からすると余計な機能はいらないって思う人も多いかもね。

ユルビスカス-30



ユルビスカス-30
パイオニアの沖スロハイビスカス新シリーズが登場!

今回のテーマは夜に輝くハイビスカスってことで「ユル」=「夜」をイメージとした幻想的なデザインになっている。

もちろん変わったのはデザインだけでなく先読みタッチセンサー「タッチ・ザ・ビスカス」や演出面にも大きな変化があるぞ。

スペック面は従来機よりコイン持ちがUPし、さらに明るさやリールの見やすさなど初心者でも触りやすい作りとなっている。ただ中間設定域は従来機より若干辛めなのでその点を注意しつつ立ちまわっていきたい。

鉄拳3エンジェルバージョン



鉄拳3エンジェル
4リール(ボタン)再び!
4号機のテトラリールや肉、初代バイオで懐かしの4リールタイプが時代をえて再び登場。

操作手順が増える分、手間が増えて不人気かと思いきやバイオや肉は山佐の中では当たり機種で、そこまで不評ってわけでもないんだよね。

そんな懐かしの4リールに加えて今回はバトルストック型ATでボーナスを引くまでAT継続といった目新しいシステム。ボーナスの引きが悪いほど出玉増加となるので普段引き弱自慢してる人なら一度試してみては??

十字架3


  • メーカー:NET
  • 導入日:2016年3月7日
  • 販売予定台数:7,500台
  • 仕様:AT機
  • 詳細:十字架3

十字架3
4号機から続くNETの人気シリーズの後継機。

脈々と続くドラキュラミッションはもちろんNETお得意のペンペン演出など今までの十字架+αの楽しみが詰め込まれている。

キャラクターは毎度のことながら一新されているけど、リオに続く元祖萌えスロ機だけあり今回も萌え豚さん納得のキャラデザとなっている。

スペック面は前作同様AT機ではあるけど、ゲーム数型から差枚数型に変化。
特化ゾーンの連続バトルに勝ち続けるられるかが大量出玉の鍵となる。

2月


ひぐらしのなく頃に絆



ひぐらしのなく頃に絆
ひぐらしって言えばオーイズミのRT機のイメージ強いけど、今作はディ・ライトから発売。
役物に定評のあるメーカーだけに鉈役物など視覚的に見せる演出が多数搭載。

スペックは周期管理タイプのART機で1月の新台「ガンダム覚醒」のようにARTはゲーム数ではなく継続率を上乗せしていくゲーム性。

ニンテンドーDSの『絆』を元にしたゲーム版権で新規描き下ろしもあるが、ART中のCGなど見る限り微妙な仕上がりな部分も…。

偽物語



偽物語
化物語に続く物語シリーズパチスロ第2弾。

いまだ人気衰えずアニメも絶好調な作品だけに期待しているファンも多そう。
今回は阿良々木の妹ちゃん2人に加えてファンの多い詐欺師「貝木さん」が登場!さらに「詐欺師ノ穢レ」なる特化ゾーン担当ってことで要必見。

スペック面は前作の差枚管理から勝舞玉を思わす『語(かたり)』といったゲーム性に変更。基本仕様は似たようなものだから前作プレイ者ならそこまで違和感なく楽しめると思う。

マジカルハロウィン5


  • メーカー:KPE
  • 導入日:2016年2月22日
  • 販売予定台数:10,000台
  • 仕様:オーソドックスなA+ART機
  • 詳細:マジカルハロウィン5

マジカルハロウィン5
KPEのロングラン機種マジハロ最新作。

前作はスペック的に辛い1台でユーザーからの不満点も多かったがメーカー側も反省したのか今作はマジハロ2を踏襲したゲーム性に従来より甘めのスペックとなって蘇った。

スペック面以外にも萌えスロファン必見のキャラカスタムやナビヴォイスなどの機能も充実。2月注目の1台。

ニンジャガイデン


  • メーカー:七匠
  • 導入日:2016年2月8日
  • 販売予定台数:12,000~20,000台
  • 仕様:AT特化機
  • 詳細:ニンジャガイデン

ニンジャガイデン
ベルセルクでデビューした七匠のスロット第2弾機。

一発目と比べると版権的にも知名度は低めで2発目なのに注目度は低め。
忍者龍剣伝のスピンオフ作品だけど対応ハードが少ないためあまり浸透していないのが残念なところ。

スペックはAT特化の純増3枚ってことで出玉スピードはありそうだが。

まつりば!


  • メーカー:大都技研
  • 導入日:2016年2月8日
  • 販売予定台数:8,000台
  • 仕様:A+ART機
  • 詳細:まつりば!

まつりば
ジャッカスチームに続く大都オリジナルパチスロで祭りを題材とした機種。
祭り系機種は他メーカーでも何機種が出てるけどイマイチ結果が奮わないといったところだが、勝算は??

スペック面は他ARTと異なり当たりやすさを重視した純増0.8枚の低純増機。
BIG枚数は200枚から察する通りARTでゲームを引き伸ばしBIGで伸ばすゲーム性。一撃性を望む機種ではないけど当たりを楽しめそこそこ遊べるばって人には向いてそう。

パチスロ緋弾のアリア


  • メーカー:藤商事
  • 導入日:2016年2月8日
  • 販売予定台数:10,000台
  • 仕様:A+ART機
  • 詳細:緋弾のアリア

緋弾のアリア
人気アニメ(ラノベ)がパチに続きスロットでも登場。
アニメで『緋弾のアリアAA』年末に放映された事もあり時期的にはバッチリな作品。

スペックは遊びやすさを重視したA+ARTとなっている原作好きのスロット初心者でもとっつきやすい仕様。また主人公アリアのフュギュアの太ももにタッチするといった『振動ギミックタッチセンサー』が搭載。これがファンのご褒美になるのかどうか??

前作「地獄少女」は大ヒット…とまでいかなかったものの無難な1台だったし、本機も手堅い1台になりそう。

沖ドキ!トロピカル



沖ドキ!トロピカル
いまだホール現役稼働中の大ヒットパチスロ「沖ドキ!」の正統後継機。

今回はカナちゃんが残念ながらいなくなってしまうが、代わりに妹のハナちゃんが登場。
この他にも変更点は多々あるが一番目につくのはやはりコイン持ち部分。

GOD並の吸い込みを誇る前作と比べ今回は千円40Gとかなり回る仕様。その分、天井が深くなったりバケ枚数が少なくなったりといった変化があるが大雑把に言えばマイルドになった機種と言える。

前作は荒波だったから打ちたくても手が出なかったって人はこの機会にチャレンジしてみては??

スーパーオアシス


  • メーカー:パイオニア
  • 導入日:2016年2月1日
  • 販売予定台数:2,000台
  • 仕様:天井非搭載ノーマル完全告知
  • 詳細:スーパーオアシス

スーパーオアシス
長寿シリーズ『オアシス』最新作。

スペックはもちろん25パイの完全告知機。いつもとまた同じか…と思いきや今回はいつものオアシスではない!

まず注目したいのは初当たり確率が大幅に変化しビスカス系機種というよりはジャグラー系並の当たりの軽さを実現。

スペック面以外にもデザインがポップな感じに変化。ハイビスカスの巨大化、リール絵柄の変更など細かな点もいろいろと変化が見られる。ただ販売台数自体は少ないのでいつもどおりバラエティー機種にはなりそう。

キュインハナチャン


  • メーカー:ニューギン
  • 導入日:2016年2月1日
  • 販売予定台数:3,000台
  • 仕様:液晶搭載のノーマル完全告知
  • 詳細:キュインハナチャン

キュインハナチャン
ニューギン久々の新台は完全告知機。

25パイ、30パイの2種類が存在しそれぞれ若干初当たりに違いあり(気にするほどのレベルではないけど)

基本的にハナハナと同じ感じなので、初打ちでも特に難しいこともない。唯一液晶が搭載されている点がジャグやハナとは異なる点。と、まあ特出すべきポイントもなく販売台数自体も少ないので正直導入する店舗も少なそう

1月


ラッキージャックポット



ラッキージャックポット
岡崎の告知型ノーマル機がボーナス変動型となって新たに登場。

どういった意味??と聞き慣れない「ボーナス変動」だがその仕組はボーナス後は必ず高確率スタートとなりこの間はボーナス抽選確率が優遇され連チャン性が望めるといったシステム。

ノーマル機といえどツボに入れば短時間で2,000枚くらいは出るらしい(メーカー曰く)

機動戦士ガンダム覚醒



機動戦士ガンダム覚醒
ガンダムシリーズ再び…とは言えまたファーストなのでさすがにガンダムファンでも食傷気味かと。
ただ今作はZで登場するガンダムMk-IIのプレミアも登場って事で今後Zガンダムのスロット化あるのかも??

ファーストは他メーカーでもいくつも出ているアニメ作品だけに演出やシーンも似通ったものが多いのも飽きるポイントなのだが、本機ではひたすらぶっ叩く『粛清ボーナス』といったようなネタ要素も含まれているので見どころの一つとなっているぞ。

戦国乙女2深淵に輝く気高き将星



戦国乙女2深淵に輝く気高き将星
パチでもスロでも人気の高い乙女シリーズ最新作。

スピンオフの西国編ではなく無印の後継機でナンバリングは『2』
スペックはARTではなく疑似ボーナス連打タイプの高純増AT機で登場。

今作では立花ドウセツや細川ユウサイといった新キャラクターはもちろん花澤香菜といった人気声優起用ということで注目度の高い1台となっているぞ。

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