ヤッターマン天井
SANYOの新台パチスロ「ヤッターマン」天井・スペック解析の攻略情報まとめ。

前代未聞の抽選システム革命!ルーレットによる「リアルアナログ」抽選を採用。ヤッターワンから発射される玉の行方ですべてが決まる!!

当たりがユーザーの目に見れるガチ抽選で蒼穹のファフナーにあったようなデキレではなく自身のレバータイミング(時間は無制限ではない)で勝敗が決する点は素直に評価したい。こういった自分で当ててる感のある羽根物みたいなゲーム性はデジタル全盛期には逆にアリかと。

ART抽選・継続抽選・ゲーム数上乗せなど主となる部分はすべてこのリアルアナログルーレットで抽選。液晶上には「不正行為監視中」と台を叩くなと注意書きがあるので、昔の羽根物みたいに叩く角度で結果が変化したりするのかもね。もちろん実際ホールでやったらNGなのでやってみたい好奇心は我慢。どうしてもやってみたい人は実機を購入して試してみよう。

演出面は、パチスロオリジナルエピソードの搭載や海物語マリンちゃんオマージュなどプレミア演出にも注目。

機種の補足情報


  • メーカー:三洋
  • 最新台の販売予定台数:25.000台
  • 新台の導入日:2015年11月9日
  • 1k(千円)のベース:約43G
  • コイン単価:2.2円(設定1)

ガチ抽選ルーレットを採用した純増約2.0枚のART機。

本機はなにをするにもルーレット頼みですべては己のレバータイミング次第!設定よりこのレバーに左右されるゲーム性。役物の動きはすべて視覚化されており、すべて自分次第なので連続で外しても怒りは自分にぶつけよう。デジタル全盛期に逆境するようなアナログシステムは面白いけど販売台数は若干過剰な気も…。特に10~11月は激戦だからホール側も余裕無さそうだし。

ヤッターマンとは?


世代を超えて愛されるタツノコプロの名作タイムボカンシリーズの2作目。

最初は1977年から放映され2008年にも再度アニメ化。さらにフカキョンが演じるムチムチなドロンジョ様で話題となった実写映画や2015年から放映された『夜ノヤッターマン 』など初代をリアルタイムで見ていなくても幅広い年代に支持される国民アニメ。

主人公だけでなく敵キャラドロンボー一味(ドロンジョ、ボヤッキー、トンズラー)も人気が高く4号機では名機『ドロンジョにおまかせ』が平和からパチスロ化され5号機でも『新・ドロンジョにおまかせ』がオリンピアから登場。敵キャラのほうが先にスロット化されるといった珍しいパターン。ちなみに平和ブロスから『ヤッターマン只今参上』も5号機で以前に出ている。
ストーリー

オモチャ屋の息子・ガンちゃんは、父親が製造途中で放棄してしまった大きな犬型のロボットをガールフレンドのアイちゃんと一緒に密かに完成させる。父親がロボット犬を金儲けの道具にしか使わないことを危惧したガンちゃんはこのロボット犬を正義のために役立てることを考え、自らも正義を守るヒーロー『ヤッターマン』となることを決意した。
引用元:wikipedia


PV・試打動画



PV見てて思ったけど、ナレーションの声の人ってドラゴンボールのビルス様の人か(山寺宏一)元々ヤッターマンのナレーションもしてるようだけど最近DB見てるからビルス様の声にしか聞こえない…。

基本スペック詳細


ステージの上位モード中にヤッター図柄が揃うと当たり穴が優遇される恩恵あり。

通常時詳細


  • 格納庫
  • 基地周辺
  • ドロンボーのアジト潜入(高確率)
  • ドロンボーの本気モード(超高確率)

通常時は『ヤッタールーレット』によるART当選がメインルート。

ヤッタールーレット(疑似ボーナス)


イカサマなしルーレット
ヤッター図柄揃いから突入する疑似REGボーナス。ヤッター図柄には異色・同色があり同色揃いなら当たり穴が3つ以上の恩恵。

ボーナスはベル6回成立で終了この間に6つあるアナログルーレットの当たり穴を抽選。当たりの穴が多いほど当選確率があがる仕組み(平均約30%)最終的に自身の手でレバーを引いて役物によるガチ抽選が行われる。タイミングはすべて自分で決められるのでオカルトを駆使してレバーオンするのも楽しいかも。

一応獲得枚数も平均33枚得られるけど枚数を得るよりARTに入れるためのCZと考えても良い。

ビックリドッキリラッシュ詳細


ビックリドッキリラッシュ
「ビックリドッキリラッシュ」は初回50G、継続率約33~100%の純増約2.0枚ART。

ここでもルーレットのゲーム性が活かされており、ART中は液晶下に6つのマスが存在。このマスは毎ゲーム移動しレア役等で『Gパワー』を注入してゲーム数をGET(G数直乗せはなく最終Gでジャッジ)

マスに埋まったゲーム数は終了後に『上乗せルーレット』により抽選が行われ該当マスのゲーム数が上乗せ。全マスが埋まれば継続確定の安心パターン。少ないマスに集中してゲーム数が集まると当たればデカイ!一撃ドカンパターン。どのマスが埋まるかはユーザーの引き次第!仮にここでハズレてしまっても下記『継続ルーレット』へ突入。

継続ルーレット


何も引けずマスが一つも埋まらなかった場合や上記上乗せ失敗時はART即終了ってことではなく、引き戻しチャンスが受けられる。継続率は最低2個(最高6個)の当たり穴が保障されるのでヒキ次第では復帰可能と優しい設計。さらに失敗した場合でも2回押し順ベル成功もしくはレア役で復帰の可能性あり。

また、中には『SPルーレット』も存在し、SPマスに止まると継続+3桁乗せなどデカイ恩恵が存在。この他、継続の一部で30G間Gチャージ高確率の『エピソード』も存在。

上乗せ特化ゾーンの詳細


お仕置きラッシュ

おしおきラッシュ


毎度オチで使われるドクロベーによるドロンジョ様たちのお仕置きタイム。

消化中のヤッター絵柄揃いで突入する平均18G継続の『Gパワー』の上乗せ特化ゾーン。ベルの1/3でGパワーGETし平均獲得は100G。

ヤッターキングモード


全役で突入抽選が行われている最低6G保障のGパワー特化ゾーン。

レア小役以外にもベル揃いでもGパワーを必ずチャージ。平均獲得は135G。

ママより怖いおしおきラッシュ


ヤッター図柄の同色から突入する平均18G継続の本機最大Gパワー上乗せ特化。ベル以上で必ず上乗せ。その平均は約300Gと大量獲得のチャンス。

ヤッターマンスロット 天井確率や恩恵


■天井
天井は以下の2種類存在。
1:ART間もしくはヤッタールーレット(YR)間700ゲーム到達時。
2:YRの9連続ARTのスルー時。
■天井の恩恵・特典
恩恵もそれぞれ異なる。
1:ART確定のYR当選。
2:10回目のYR到達でART確定。

フリーズ確率や恩恵


「ヤッターボーナス」は獲得枚数約204枚のフリーズ。

フリーズ当選確率は1/65536。消化中に赤7揃いですべてのマスに100G加算。

恩恵はヤッターボーナスに加え上位ARTとなる超ビックリドッキリラッシュ200G。平均獲得期待値は2,500枚と強力。

ヤッターマン 打ち方やレア小役の出目


ヤッターマン リール配列※ノンペナルティータイプ
左リール上段に赤7絵柄を狙う。

チェリー(豚)停止時

左リールの角に豚絵柄のチェリーが停止したら中右リールともに赤7絵柄を目安にチェリーを狙い強弱を判別。

  1. 右リール中段リプレイ停止で弱チェリー
  2. 右リール中段ボーナス絵柄もしくは3連チェリーで強チェリー
  3. 中段に停止した場合は中段チェリー


左リール上段スイカ停止時

左リールにスイカが出現した場合中リールのみ赤7絵柄を狙い右リールはフリー打ちで大丈夫。一見右リールは取りこぼしゾーンが見られるけど赤7がスイカの代替となるので問題なし。

  1. スイカ揃いでスイカ
  2. スイカハズレでチャンス目
  3. 中段にベル揃いで強ベル


赤7下段停止時

この場合中、右リールともにフリー打ちでOK。

中段に【リプレイ・リプレイ・ハズレ】の形でチャンスリプレイ。

ボーナス・ART時の打ち方



ボーナス・ARTともに押し順に従って打つのみ。

演出発生時は通常時手順にて消化

ヤッターマンスロット スペック・解析


スペック表
 擬似ボーナス確率ART初当たり確率出玉率
設定11/159.81/482.997%
設定21/153.81/452.998%
設定31/148.31/426.9100%
設定41/143.11/387.5103%
設定51/138.31/340.8107%
設定61/133.81/298.4112%

設定判別・変更・示唆

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