ドラグナー天井
サミーの新台パチスロ「機甲戦記ドラグナー」天井・スペック解析の攻略情報まとめ。

懐かしのサンライズロボットアニメがスロット化。
なぜ今頃?と思うほど古くてマイナーな作品なわけだが、その理由としてはコードギアスR2のバーターとのウワサも!?てっきり北斗のケンシロウと本主人公ケーン繋がりとばっかりw

作品自体の一般知名度は低そうだが、スパロボにたびたび登場しているのでゲーム関連で知ってる人は結構いるかもね。ゲーム内バトルBGMで使われるアニメOP曲は結構クセになるので結構好きだったりする。

古い作品なのでパチスロ化にするにあたりキャラは新規アニメやCGにて構成。PVにあるようなスパロボ風味なシーンも!?メタルアーマー (MA) 自体はカッコイイのでリアル志向のCGのほうがウケが良かったかもね。
スパロボ
筐体はベヨネッタ同様に擬似リール搭載「インフィニティーヴィジョン」を採用。高性能グラフィックチップを積んだ全面液晶なのでビジュアル面は目を見張る。

機種の補足情報


  • メーカー:サミー
  • 最新台の販売予定台数:15,000台
  • 新台の導入日:2015年10月26日
  • 1k(千円)のベース:約43.9G
  • コイン単価:約3.0円(設定1)

枚数管理×ゲーム数管理型の純増約2.9枚AT機。

機甲戦記ドラグナーとは?


1987年から放映されたサンライズのロボットアニメ。

アニメは基本前期・後期に分けられるが今回のスロットでは後期ストーリーがメイン。

世間の評価としては「ガンダムの二番煎じ」「ストーリーが面白くない」「理解・共感がしずらい」など厳しい評価も目立つ。

MAはそれぞれカスタム機が用意されていたりとリアルロボット系好きの心くすぐるポイントもあったけど全体的に見れば評価はやや低め。
ストーリー

舞台は西暦2087年。月に誕生した軍事政権による統一国家「ギガノス帝国」が地球の統一連合「地球連合」に対して一方的に独立を宣言し、宣戦を布告。戦火はスペースコロニーと地球本土に拡大し、月面のマスドライバーやメタルアーマー (MA) などの兵器によって、地上の7割はギガノスに占拠されていた。
引用元:wikipedia


ロングPV



基本スペック詳細


通常時からのATメインルートは主にCZ経由。CZへはレア役や規定ゲーム消化で突入。レア役に関しては5段階のモードがあり段階に応じて1/30~1/2に変化。

通常時詳細


通常ステージ
  • アクアポリス
  • 上空
  • 夕方
  • ギガノス基地潜入

ATのチャンスステージ
  • ドラグナーミッション
  • リールバトル
  • ドラグナーリベア
  • マスドライバー

擬似ボーナス詳細


■ドラグナードライブ
赤7揃いから突入する30Gの枚数上乗せ疑似ボーナス。

BB中は10~300枚を毎ゲーム上乗せ。

AT詳細


ドラグーンラッシュ
本機はG数管理と枚数管理2種類の上乗せが搭載。

メインAT「ドラグナーラッシュ」は純増約2.9枚で初期ゲームは『D-SEVEN CHARGE』にて枚数を決定。【50%・60%・80%】の継続率で白7を揃え揃えたラインに応じて枚数を上乗せ。最低100枚+白7が3回揃うまでの保障あり。

消化中はゲーム数上乗せの抽選が行われており、上乗せがあるとG数管理型AT『交戦宙域』へ。

交戦宙域


ゲーム数管理のATで滞在時はバトルの高確率状態となり、期待度約40%のバトルに勝利することで枚数上乗せの特化ゾーンへ。この間、上記枚数ATの減算はストップ。

枚数管理「ドラグナーラッシュ」→ゲーム数乗せ→ゲーム数管理『交戦宙域』→特化『月面攻略戦』→枚数上乗せ→最初に戻る。といったようにぐるぐる廻るゲーム性。

引き戻しゾーン


規定枚数消化後は引き戻し抽選あり。

最低5G間にレア役等でゲーム数を上乗せ。

上乗せ特化ゾーンの詳細


ファルゲンラッシュ


ファルゲンに勝利した際に突入する交戦宙域のゲーム数上乗せ特化ゾーン。

3G+α継続+50%以上のループを搭載しており、白7揃いのたびに上乗せが行われ期待値は約2,000枚以上と強力。

月面攻略戦


主に交戦宙域のバトル勝利から突入する5G+α継続の枚数上乗せ特化ゾーン。

ドラグナー 天井確率や恩恵


■天井
天井はステチェン回数管理型でAT後1400G以降のステージチェンジもしくはステチェン25回で天井到達。

■天井の恩恵・特典
AT当選
変更後の挙動
 設定変更後電源オンオフ
天井までのゲーム数リセット引き継ぐ
内部モード再抽選

ドラグナー 打ち方やレア小役の出目


リール配列
ベヨネッタ同様にインフィニティビジョン機となるけど目押しはメインリール(筐体上部ミニリール)ではなく液晶のサブリールにて行う。

左リール枠上付近にBAR絵柄を狙う。

チェリー停止時

左リールの角にチェリーが停止したら残りリールにもBAR絵柄を目安にチェリーを目押し。

  1. 2連で弱チェリー
  2. 3連チェリで強チェリー
  3. 中段に停止した場合は最強チェリー


左リールスイカ停止時

左リールにスイカが出現した場合もチェリーの時と同様にBARを目安にスイカ狙い。
  1. 斜めスイカ揃いで弱スイカ
  2. 上段平行揃いで強スイカ
  3. スイカハズレでチャンス目


BAR下段停止時

この場合中、右リールともにフリー打ちでOK。

リプレイ・ベルのダブルテンパイハズレの形でチャンス目。

ボーナス・AT時の打ち方



擬似ボーナスなので、ボーナス・ATともに押し順に従って打つのみ。

演出発生時は通常時手順にて消化

ドラグナー スペック・解析


スペック表
 AT初当たり確率出玉率
設定11/399.997.2%
設定21/390.698.4%
設定31/375.6100.1%
設定41/341.9105.0%
設定51/320.2107.6%
設定61/298.6112.8%

設定判別


本機は枚数告知による設定示唆が多いので見逃さないよう。

確定パターン


確定パターン一覧表
GET枚数詳細
465枚設定456確定
4560枚
666枚設定6確定
6666枚

AT消化中のテロップに上記数値が現れたら高設定確定。
高純増ATとは言え4560枚や6666枚はあまり現実的ではないけど、1000枚未満ならワンチャンスで見られる可能性もあるので、覚えておきたいポイント。北斗強敵と同じく枚数確定演出なので覚えやすい。

上乗せ枚数


上乗せ枚数一覧表
上乗せ枚数詳細
222枚設定2以上確定
56枚設定56確定
6枚設定6確定

初期枚数を決める『D-SEVEN CHARGE』の上乗せ枚数に秘密あり。
222枚は設定2以上とあまり嬉しくない示唆だけど、高設定ほど優遇されているので頻度を一応チェックしておきたい。上乗せは6枚は初見だと「ふざけんなwww」と思うかもしれないけど6確なので逆にガッツポーズして良し。

あとはAT初当たりにも設定1と6では1.34倍と多少の差があるのでこちらも合わせて判別に役立てたい。

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