ベヨネッタ天井
サミーの新台パチスロ「ベヨネッタ」天井・スペック解析の攻略情報まとめ。

高性能グラフィックチップを搭載した次世代型の新筐体「インフィニティビジョン」での登場。全面液晶タイプでリールとも融合したハイクオリティーな映像がウリの一つ。元となるゲームファンにも納得のビジュアルを完全再現。ちなみに中央のリールはサブリールとなりメインリールは筐体上にあるミニリールとなるぞ。

本機にはゲームファン歓喜のベヨネッタコスチュームカスタムも搭載。あんなコスプレ姿も…。気になる人はマイスロにチャレンジ!

機種の補足情報
  • メーカー:Sammy
  • 最新台の販売予定台数:25,000台
  • 新台の導入日:2015年10月5日
  • 1k(千円)のベース:43.9G
  • コイン単価:2.60円(設定1)

疑似ボーナスを搭載した高純増タイプのAT機。

シンプルなゲーム性で疑似ボーナスとバトルの連打で出玉を伸ばしていくタイプ。普通のAT機のような上乗せ特化ゾーンを絡めて出玉を増やすのでは単純なループで構成させているので解りやすい。

9月導入の「北斗の拳~強敵」に続いて2ヶ月連続のサミー新台だが、北斗ほど注目度は薄い。けど販売台数はそこそこ強気なのでダークホースとなる可能性も!?

ベヨネッタとは?


2009年にセガからXboxやPS3で発売されたアクションゲーム。
2014年には任天堂よりWii Uで続編となる『ベヨネッタ2』が発売されている」

ガンアクションってことで『デビルメイクライ』をイメージする人も多いかと思うけど、それもそのはず。ディレクターはDMCシリーズを手がける神谷英樹氏が担当。

バトル感、爽快感、臨場感を兼ね揃え作品なので、DMCの華麗でクレイジーなアクションが好きな人には相性が良さそう。
話のあらすじは以下の通り

ヨーロッパの辺境ヴィグリッド。そこには魔界と月の力を操るアンブラの魔女と、天界と太陽の力を操るルーメンの賢者と呼ばれる一族が数多くいた。
双方は「歴史の観測者の力を得る」とされる秘宝世界の目をそれぞれ所有していたが、お互いに不可侵の掟を課すことで世界秩序の均衡を保って共存していた。しかし、その力を欲し、神の復活を望む一人の賢者によって抗争が勃発し、均衡は崩れ去った。100年にも及ぶ戦いの末、抗争自体は魔女の勝利に終わったものの、魔女の力を恐れた人間によって魔女狩りが行われた結果、魔女と賢者の一族は滅び、彼らは歴史から姿を消した。

それから500年後の現代。20年前に泉の底に沈む棺から魔女ベヨネッタが蘇った。自身が魔女であること以外はほとんど思い出せないまま天使を狩る日々を送るが、突如舞い込んだ情報に導かれヴィグリッドへとたどり着く。そこには彼女の行く手を阻む天使たちが迫っていた…。
引用元:wikipedia


ロングPV・試打動画




パチスロベヨネッタ スペック・解析


スペック表
 AT初当たり確率機械割
設定11/289.097.4%
設定21/282.398.6%
設定31/274.4100.0%
設定41/240.8104.3%
設定51/214.9108.5%
設定61/179.9114.5%

通常時詳細
  • ヴィグリッドステージ
  • 魔女の鍛錬房ステージ
  • 魔女と賢者の谷ステージ
  • エンジェルステージ(高確率)

通常時はモード管理となっており、モードを上げることでバトル目確率がUP(約1/7)流れとしてはレア役等でモードを上げてバトル目を引いてバトルに突入。勝利で疑似ボ、敗北で高確率。レア役からの直撃抽選もあるけどメインはモードUPからのバトルとなる。

バトル突入の鍵となる『高確率』は1セット10Gでループ率66.7~92.5%で管理。リールにてバトル目がテンパイすれば高確率状態が濃厚となる。またバトル目テンパイすればその時点でバトル期待度は約33%と期待もできる。
バトルシステム
システム解説
突入契機はバトル目成立後。通常時・ボーナス時問わず発生するぞ。

液晶上にベヨネッタと敵キャラのHPが表示されており、敵キャラのHPを0にすれば勝利。勝利の期待度は約33%。
トレーシングモード
バトル時敵キャラのHPを2以下に減らしたけど負けちゃった場合の1/2で突入。

トレーシングモードではバトル目テンパイの確率が1/2に跳ね上がり再度バトルに突入する確率は約60%。さらに再度復帰すると敵のHPも前回を継続といった嬉しい特典もあり。

ボーナス詳細


ボーナス
ボーナスの振り分けはBIG6:REG4の割合。
■BIG
BIGには赤青の2種類が存在し比率は赤7:青3。

赤7BIGは20G継続でこの間毎ゲーム1/4.3でバトル目がテンパイ。見事揃えば下記『クライマックスバトル』へ。また一度も揃わない場合でも10Gor50Gのゲーム数が上乗せされる恩恵あり。平均獲得枚数は約340枚。

青7BIGは80G継続でバトル目テンパイ確率は1/5.9。
開始時にはバルドル(チャンス)orジャンヌいずれかと対戦し撃破することで711枚~獲得チャンスと手に汗握る見せ場。(期待度約50%)平均獲得枚数は約560枚。

流れとしては、バトル目を揃えて敵のHPを削っていくのでBIG引いた後のヒキのほうが重要。さらに勝利後は1G連の期待もでき攻撃ベルでステージをUPし最終的に「ムーンライトダンス」到達。この時3回のカットインで一度でも7絵柄を揃えられれば1G連確定なる。おおまかなフローチャートは以下の通り。
ゲームフロー
■REG
12G継続で一応BIGの昇格抽選も行っている。

クライマックスバトル詳細


クライマックス
赤7BIGのバトル目揃いから突入する1セット12Gループ率50~95%の純増2.8枚AT。1セットの内訳は前半5G+後半バトルパート7Gにて構成。この間に的の部位を破壊することでループ率UP。

文字通りバトルタイプのループ型となっており、的撃破でクライマックスチャンレジに突入しボーナス1G連のチャンスとなる。バトル中は北斗の拳でもお馴染みの攻撃・防御・復活などがある。

ちなみにクライマックスバトル時はボーナスの残りゲーム数減算はSTOPされる。敗北時はBBの残りG数を改めて消化する流れ。

それぞれ敵キャラの期待度は以下の通り。
勝利期待度
敵キャラ期待度
テンパランチア低い
ユスティジア
サピエンチア期待度
ファーザーバルドル
ジュベレウス高い

ベヨネッタ 天井


■天井
リプレイ222回(約1620G)
■天井の恩恵・特典
疑似ボーナスが確定

ベヨネッタ 打ち方やレア小役の出目


リール配列
左リール枠上にベヨネッタBARを狙う。

チェリー停止時

左リールの角にチェリーが停止したら特に目押しは必要なく残りリールはフリー打ちで問題なし。停止型で強弱を見極めよう。

  1. 右リール上段ベル停止で弱チェリー
  2. ベルが非停止なら強チェリー
  3. 中段チェリー停止+BAR揃いで超チャンス目


左リール上段スイカ停止時

左リールにスイカが出現した場合中リール、右リールともBAR絵柄を目安に目押し。

  1. 斜めスイカ揃いでスイカ
  2. スイカハズレで強チャンス目


BAR下段停止時

この場合中、右リールともにフリー打ちでOK。

ベルの右下がりテンパイハズレやベルリプダブルテンパイハズレで弱チャンス目。BARが揃うと大チャンス目確定。

ボーナス時の打ち方



擬似ボーナスなので押し順に従って打つのみ。

演出発生時は通常時手順にて消化

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